仮移住7日目。今日は家族で西伊豆の「遊び」と「食」を楽しみ尽くす1日プランを決行しました。三津シーパラダイスでは、見る・触れる・体験する楽しさがぎゅっと詰まっていて、真夏でも安心して遊べる工夫がたくさん。美味しい地魚料理とスイーツで、心もお腹も満たされる旅となりました。
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三津シーパラダイスで、子どもも大人も大興奮!
まずは「三津シーパラダイス」へ。チケット売り場で驚いたのは、年間パスポートの安さ!
- 大人:6,000円(通常入場料 2,400円)
- 子ども:3,000円(通常入場料 1,200円)
「3回これば元取れるね!」と思わず家族で顔を見合わせました。
エントランスを入って最初に出迎えてくれたのは、想像を超える大きさのセイウチ!その迫力に、うちの子は目を丸くして数秒固まってしまうほど(笑)。

館内では、ただ見るだけでなくザリガニ釣りやタイの餌やりなど、体験型の展示が充実していて、子どもたちは夢中に。「まだやりたい!」と次へ次へと進む姿に、こちらも楽しくなってきます。

屋外ではイルカとアシカのショーも。観覧スペースは日陰も確保されていて、真夏でもギリギリ快適。暑さに疲れたら、館内に戻ればエアコンの効いた空間でほっと一息。
さらに、驚きの体験ができたのが、小さな子ども用プール。なんと、プールの中を魚が泳いでいて、まるで一緒に水遊びしているよう!暑い夏でも「ここなら安心して遊べるね」と、親としても嬉しい設備でした。

「地魚料理 やまや」で西伊豆の海の幸を堪能
たっぷり遊んだ後は、「地魚料理 やまや」へ。人気店だけあって、駐車場は満車、店内もほぼ満席で、料理が出てくるまでに20〜30分ほど待ち時間がありました。
でもその時間すら吹き飛ぶほど、料理の美味しさに感動!私たちはそれぞれ、
- 金目鯛の炙り漬け丼
- 中トロ定食
- ざるそば

を注文しましたが、どれも見た目からして豪華で、食べる前からテンションが上がるほど。
とくに金目鯛の炙り漬け丼は香ばしく、タレのしみ具合もちょうどよくて絶品。待った甲斐がありました。
午後は甘いご褒美と、釣りの計画タイム
食後は少し足を伸ばして、カフェ「Grandma」へ。冷たいかき氷にふわふわのシュークリーム、そしてサクサクのコルネをシェアして、家族みんなで幸せなおやつタイム。落ち着いた雰囲気の中で、まったりとした時間が流れました。

その後は、「上州屋」へ立ち寄って釣りの情報収集。実は名古屋にいた頃から年に数回、マメアジ釣りをしていたわが家。海の近くに暮らす今だからこそ、また釣りを楽しみたいという気持ちがふくらみます。
締めはお手軽に、丸亀製麺のテイクアウト
1日たっぷり動いたあとは、無理せず丸亀製麺でテイクアウト。おうちでうどんを囲みながら、「今日も楽しかったね」と1日の余韻を味わいました。
まとめ:日常の中にある“ちょっとした特別”
仮移住生活7日目、西伊豆の自然と人のあたたかさを感じながら、レジャーもグルメも満喫できた1日でした。観光地としても、暮らしの延長としても、三津シーパラダイス周辺は魅力たっぷり。これからも、この“ちょっとした特別”を大切に記録していきたいと思います。名古屋と比べて人も少なく、のんびりと過ごせるのも大きな魅力です。
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