朝の光で目覚める寝室、DIYでちょい工夫
目覚ましを5時に設定していたけれど、その前に起床。寝室には太陽の光が差し込み、部屋が明るくなってしまうので、子どもたちも早く目覚めてしまう(これはちょっと困る…笑)。そこでプラスチック段ボールを使ってちょっとしたDIY。簡単ながらも、遮光の効果はバッチリで、少し落ち着いた朝時間が取り戻せました。

登校とこども園デビュー、兄妹それぞれの一歩
6時過ぎに子どもたちを起こし、朝食を食べて登校準備。7時半にはベビーカーに息子を乗せ、娘と一緒に学校の近くまで散歩がてら登校。名古屋とは違って自然の中を歩く時間が気持ちいい。

帰宅後はこども園の準備。初日は8時半から11時半の短時間慣らし保育(初日から長い時間を預けることも可能)。預ける時に息子は大泣き…。名古屋でも一時保育で泣いていたので、少し心配しつつも、きっとこれも慣れの一環。

断乳チャレンジは中断、心と体にやさしく
仮移住してから息子の授乳頻度が減っていたこともあり、断乳を試みることに。息子は比較的平気そうでしたが、妻の体調が急に悪化。すぐに病院を検索し「すずのき助産院」に電話で相談。変化の大きい環境だから無理しないで…という言葉に背中を押され、今回は断乳を一時中断することにしました。体も心も、ゆっくり順応していくことが大事ですね。

お昼は久々の夫婦2人時間
息子を預けた午前中、久々に夫婦だけの時間が生まれ、お昼はシンプルにチキンラーメン。こういう何気ないごはんも、ちょっと新鮮でおいしく感じるから不思議です。
娘の笑顔がうれしい、学校の温かさ
14時半に娘を迎えに行くと、満面の笑顔で帰宅。学校でもすぐに馴染めているようで、何より嬉しい。中伊豆小学校の先生方や子どもたちが、娘を自然に迎えてくれていて、本当に感謝です。

帰宅後、子供達は汗ばんでいたので駐車場で水浴びをしました。名古屋から持ってきたオモチャで!(3COINSで購入)はしゃぎながらびしょぬれに。シンプルな遊びだけど、自然の中でこんな風に過ごせるのは本当に贅沢だなと感じました。

地域の人との接点、タイヤ交換で感じたこと
15時半からは車のタイヤ交換へ。日常の用事も、この土地では“人との関わり”に繋がるのが面白いところ。地域の人たちの雰囲気から、コミュニティの温かさを実感しました。

↓↓タイヤ交換をするにあたったエピソード
夜のお楽しみ、ローソンでスイーツ発見
夕食は私が作ったローストポーク。

19時前には寝る準備も整ったので、ちょっとだけ外へお散歩。すると、セブンイレブン以外のコンビニ、ローソンを発見!ちょっとテンション上がってスイーツを購入。ファミリーマートはまだ見つけられていないけれど、これもまたちょっとした楽しみ。
20時には就寝。体も心も“調整中”な仮移住4日目でした。
今回の仮移住は全部で53日間。まだ始まったばかりだからこそ、焦らずにひとつひとつを味わいながら、私たちらしいペースでのんびり暮らしていこうと思います。