ハイエースに荷物を詰め込んで、いざ中伊豆へ
もうすぐ始まる、中伊豆での仮移住生活。数週間前から少しずつ準備をしてきたつもりが、いざ出発前日になると、予想以上の荷物の多さにびっくり。
衣類や生活用品、趣味の道具、ちょっとした家具まで詰め込んだ結果、ハイエースの車内はパンパン。まるで“夜逃げ”みたいになってしまいました(笑)。
でも、それだけ「本気の移住体験」なんだなと思うと、なんだか微笑ましくなってしまいました。準備中の自分をふと俯瞰して見て、思わず笑ってしまいます。
ワクワク8割、不安2割。準備が進むほどに高まる気持ち
収納ケースや洗濯カゴに荷物を詰めながら、「あれも必要かも」「これも持って行った方が安心かな」と頭をフル回転。
それでも、不思議と心の中は軽やかで、ワクワクする気持ちが8割。不安はもちろんあるけれど、「中伊豆でどんな出会いや体験があるんだろう」と思うと、それすらも楽しい一部に感じられます。
特に印象的だったのは、準備を通じて「自分がどんな暮らしを求めているのか」が少しずつ明確になっていく感覚。単なる引っ越しではなく、“新しい生活を始める儀式”のようにも感じました。
出発予定日にちょっとしたハプニングも…!
出発当日は16時ごろに現地到着の予定。でも、実は役所の対応時間は13時〜15時。
「ちょっと間に合わないかも…」と焦ったのですが、連絡すると快く対応していただけることに。こうした“柔軟さ”も、地方移住の魅力なのかもしれません。
都会では「時間に遅れる=迷惑をかける」というプレッシャーがありますが、今回のやり取りからは「人と人との関係」がベースにある安心感を感じました。
【まとめ】“夜逃げ”のようでいて、実は新しい暮らしの物語の始まり
荷物を積み終えて、「いよいよ始まるんだな」と実感。
中伊豆での生活が、どんな毎日になるかはまだ分からないけれど、この一歩が人生最大の思い出につながる気がして、胸が高鳴ります。
次回は、「実際に中伊豆に到着してみたらどうだったか?」をお届けします。お楽しみに!
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