毎日仕事、家事、育児に追われる日々の中で、家族との時間を大事にしたいと思いつつも、気づけば休日は家でゴロゴロ…。きっと多いはずです。
私もその一人でした。でも、仮移住中の伊東で見つけた“川奈いるか浜”が、そんな気持ちを一気に吹き飛ばしてくれました。
正直な話、最初は「近場の海水浴場ってどこも一緒でしょ?」くらいに思ってたんです。ところがどっこい、この川奈いるか浜、想像以上にすごかった。
透明度の高い海に、魚が泳ぐのが見えるほど。釣りもできるし、シュノーケリングだって楽しめちゃう。今回は、その感動を余すことなくお伝えします。
コンテンツ
川奈いるか浜ってどんなところ?
伊東市川奈にある「川奈いるか浜公園」。観光地というより、地元の人がふらっと訪れるような落ち着いた雰囲気の海辺です。私が泊まっている仮移住先からは車で約40分。程よいドライブ感があって、子どもたちもワクワク。

駐車場はそれなりに広く、混雑もほどほど。
堤防を挟んで北側は大きな岩場でシュノーケリングが可能。南側は小石でお子さん連れでも安心して楽しめます。細かい砂が…という人には最高のスポット。
驚きの透明度!思わず息をのむ海の美しさ
とにかく海がキレイ。波打ち際に立った瞬間、足元の小魚が見えるくらい透明なんです。正直、沖縄の離島かと思いました(笑)。

この日は少し風があったのですが、それでも水の中がはっきり見えるレベル。
子どもたちは浮き輪を使ってバチャバチャ、私はシュノーケルをつけて素潜り。
軽く潜っただけで、5~6種類の魚を発見!
シュノーケリングも釣りも楽しめる、万能ビーチ
ここ、ただの海水浴場じゃないんです。シュノーケリング用のマスクとフィンを持参すれば、岩場の奥で魚たちと泳げます。水深はそこまで深くないので、ちょっと泳げる人ならOK。
しかも、岩場からは釣りもできちゃう。次回はぜひ釣りにもチャレンジしたい!
![]() | 価格:3380円 |

家族で過ごすには準備がカギ!
子どもと一緒に一日遊ぶなら、持ち物の準備は超重要。今回持っていって役立ったものは以下の通りです。
- 日焼け止め:必須!男の僕でもヒリヒリになりました。
- ラッシュガード:子どもたちはもちろん、大人もマスト。
- 浮き輪・ライフジャケット・たも網:海で遊ぶ道具は全部あると◎。
- シュノーケルセット:魚を見たいならコレ。
- ウェットスーツ:長くシュノーケリングを楽しみたい方
- 海水を流すための水(ポリタンクなど):帰りの砂落としに便利!(シャワーがないw)
- 昼食はマックスバリューで調達:近くにあって便利。
↓私が普段サーフィンでも使用しているグッズです。参考までに。
![]() | 価格:6980円 |

![]() | ONEILL オニール FZ SL CLASSIC 2mm WSS-309A5 メンズ ウェットスーツ ロングジャケット ムラサキスポーツ 価格:26400円 |

実際に行ってみて感じたこと
子どもたちが自然の中ではしゃぎ、ビーチでのんびり。私と言えば、久々に“自然に身を任せる感覚”を思い出しました。仮移住で得たものって、こういう小さな幸せの積み重ねかもしれません。家族で同じ時間を共有するって、やっぱり最高です。
まとめ:夏の思い出は、近くの“本物の海”で作ろう
伊東の川奈いるか浜は、「家族でのんびり」「子どもと全力で遊ぶ」どちらも叶えてくれる理想のビーチでした。
アクセスしやすく、混雑も控えめ。設備が整ってるわけではないけど、だからこその“素の自然”がここにはあります。
あなたならどう過ごす?
次の休日、あなたも「川奈いるか浜」に行ってみませんか?
海に入ってもよし、釣りをしてもよし、ただ寝転んで青空を見上げるのもいい。
ぜひ、自分なりの過ごし方を見つけて、夏の記憶を家族と一緒に刻んでください。